2007年02月19日
餌食になった中国~日本も後を追うのか!?~
以下、『株式日記と経済展望』より引用します
中国の地方政府はいかに外資を呼び込むかに夢中であり、工場用地は安く提供し、所得税なども国内企業の半分以下などと優遇している。これでは国内企業は外資に負けてしまう。それでも中国全体から見れば経済発展していることになり外資による外資のための経済発展であり、中国人労働者は低賃金のままだ。(中略)
中国発のブランド商品が生まれないのも不思議な事であり、「中国は世界の工場」ではなく「中国は世界の下請工場」なのだ。
(中略)
NHKなどの親中マスコミは「中国は巨大市場」と大宣伝しているが、中国の国内需要はそれほど大きくはない。なぜならば中国の労働者の所得を上げれば輸出依存体質の中国経済はストップしてしまうからだ。だから中国政府が出来る事は絶えず外資を呼び込みつづけるしか方法はないのだ。
(中略)
中国の経済発展による利益の80%は多国籍企業に行ってしまって中国に残る利益は20%だけだ。それでも外貨は貯まっていくから元の為替価値も上がるはずなのですが中国は必死になって固定しようとしている。アメリカが望むような40%もの切り上げがあったらメイドインチャイナは一気に競争力を失ってしまう。
日本でも外資に対する規制緩和が進み、「三角合併」が解禁になる5月からは本格的に外資によるM&Aが始まります。
外資の力で国を再生できるなんて、とんでもないっ
外資の収益が伸びて目先の景気は上向いたとしても、中はスカスカ、日本も骨抜きにされてしまうんじゃないでしょうか
by ヤガ
もっと知りたい方には、『株式日記と経済展望』に転載された長大なレポートの一読をオススメ。
「中国は30年経ってもなぜ外資の導入と輸出依存の経済体制のままなのか」(1) (2) (3)
- by yaga at 07:31



コメント
衝撃的な事実です!!!!
すでに中国が外資に食べられていたとは・・・
>衝撃的な事実です!!!!
そうなんです。
あんな大国がなぜ「食べられて」しまうんでしょうか? 背景には、自分の利益しか考えていない(つまり“自己中”な)地方役人の姿が、浮かんできます。
日本も自己中な政治家・マスコミに任せていた結果、外資に食われる事態を迎えた、という点で共通しています。