2007年02月06日
「切れる17歳」は何処へ?
2000年前後の少年犯罪ラッシュを振り返っていて、恐ろしいことに気付きました。
①平成9(1997)年5月 神戸・小学生殺人事件;酒鬼薔薇聖斗を名乗る14歳♂による猟奇殺人
②平成10年1月 栃木・女性教諭刺殺事件;当時13歳♂が学校の廊下で女性教諭をメッタ刺し
③平成12年4月 中学生5千万円恐喝事件;名古屋の15歳♂が同級生から総額5000万円を恐喝
④平成12年5月 豊川・高校生経験殺人事件;当時17歳♂「人を殺す経験をしてみたかった」
⑤平成12年5月 佐賀・バスジャック事件;当時17歳の少年が西鉄バスを乗っ取り、乗客を殺傷
以上「事件史探求」より
①と④⑤の犯人は同じ1983年生まれで今年24歳
②③は1985年生まれで今年22歳
「普通の子の殺人」「切れる17歳」などと呼ばれた彼らがいよいよ社会人になる!?
少し不気味な気がするのは私だけだろうか?
←⑤の犯行直前の「犯行予告」声明?
- by nandeyanen at 21:13



コメント
ほんとだ!
こんなに同じ世代が重なるって事は、
なにか共通する背景があるってこと??
「切れる17歳」の親の世代は、1950年台後半生まれ。丁度私の3~5歳上で、この世代の特徴は、強力な序列圧力の下、自分だけの考えや趣味に逃避する傾向が強いように思います。そして、自在さがないようです。
そのような親世代の志向性が「切れる17歳」とつながっているような気がします。
nandeyanensanこんばんわ。
日本語には、身体言語がかなり豊かですが、昔から、怒りを表すものに、「腹が立つ」→「はらわたが煮え繰り返る」といわれていたものが「むかつく」、そして、「頭に来る、怒髪天を突く」、ついに「切れる」事態に至りましたね。どんどん上に上がってしまい、刹那的に脳回路が切り替わってしまっているようですね。
>「普通の子の殺人」「切れる17歳」などと呼ばれた彼らがいよいよ社会人になる!?
しかし、既に社会人である人たちが、今まで考えられなかったような犯罪を現在おこしています。
彼らの世代以前から、その傾向があった(または潜んでいた)ように思えます。
>2000年前後の少年犯罪ラッシュ
テレビの見過ぎです